家族葬の亡くなってから葬儀までの流れを実体験を交えて解説!

族が亡くなった後の葬儀の準備は、慌ただしく行われることが多いです。

 

私は父親が病院で亡くなった後に、葬儀の準備を行うことになりました。

 

初めての喪主になりと何をしていいかわからないと思います。

 

そこで葬儀の流れを私の実体験と共に説明します。

お亡くなりから通夜までの流れ

1. 死亡診断書の受け取り

死亡診断書に関しては、病院から受け取ります。

 

これは役所に死亡届を提出する際に必要になります。

 

死亡診断書を受け取るには5000円程度かかります。

 

2. 葬儀会社を選ぶ

葬儀実施に際しては、最も大切なのは葬儀会社の選び方です。

 

いい葬儀会社に出会うことができれば、安心した葬儀を実施することができます。

 

 

死去前に、格安で行える葬儀会社の広告を見たことがあり、死去後すぐにその業者に電話連絡しました。

 

ところがその業者の対応があまり良くなかったのです。

 

 

死の悲しみを抱えた状態でしたので、そのこともあって気持ちが萎え、その業者に依頼することはやめました。

 

それから自分でインターネットを使って葬儀会社を探すことにしました。

 

 

お通夜までの時間のことも考えて、本当に適切な葬儀会社を探すことができるのだろうかと不安を持つ場合も多いですが、効率よく探していけば特に問題はありません。

 

むしろ焦って葬儀プランについてよく理解せずに業者を選択すると、後々後悔する可能性があります。

 

 

インターネットを活用したことで、かなり早く希望に合う業者を見つけることができました。

 

できるだけ安い費用で行える葬儀を考えていたのですが、その業者では格安なプランが充実していました。

 

 

葬儀会社の担当者に連絡を入れると、すぐに自宅に来てくれました。

 

その業者では家族葬プランというものがあり、またその家族葬プランの中でも何種類かに料金が分かれていました。

 

 

私はその中から中程度のプランを選択したのですが、それでも従来の葬儀イメージに比べて格安の印象がありました。

 

追加費用も含めて確認し、担当者の対応も誠実でよかったので、そこに決めました。

 

 

ちなみにこの葬儀会社の料金はこんな感じでした。

 

かかった葬儀代

葬儀代の内訳 金額
葬儀会社のプラン料金(葬儀実施に必要な基本の内容がすべて含まれています) 約50万円
追加費用(飲食費、火葬場に移動するための往復交通費、会場使用料の追加分) 約20万円
僧侶へのお布施 約20万円
総額 約90万円

 

 

葬儀前や葬儀中は担当者との打ち合わせや会話する機会も多いため、話しやすい担当者がいる葬儀会社の方が何かと便利です。

 

死亡届の手続きは葬儀会社が代行で行ってくれることが多く、私が選んだ業者もそうでした。

 

 

3. 火葬許可証の発行

葬儀会社に死亡診断書を渡して、手続きを行ってもらいました。

 

死亡届が受理されれば、火葬許可証が発行されます。

 

 

火葬許可証は火葬を行うために必ず必要なものですし、業者が代行してもらってくれたことは、お通夜や葬儀の日程連絡をしなければならない忙しい中にあって助かりました。

 

こちらから何も言わなくても業者の方から必要なことを指示してくれるので、それに従っていけばいいと思います。

 

 

4. 通夜と葬儀の日程を参列者に伝える

お通夜と葬儀の日程を決めた後は、死去したことと日程を関係者に伝える必要があります。

 

 

私の場合は家族葬で行うことにしていたこともあって、連絡する人数は限定的でした。

 

連絡先が多い場合は一人で行うのはもちろん大変ですので、親族の誰かと協力して行う方がいいでしょう。

 

葬儀の準備や実施は非常に疲れるものであるため、できるだけ分担して行う意識が大切です。

 

 

私の場合は兄弟や親戚が手伝ってくれたので大変助かりました。

 

葬儀会場の場所を伝えるのが口頭では面倒な部分がありますが、それでも今はインターネットがあるため会場の最寄り駅と住所と電話番号を伝えれば、細かい行き方は自分で調べてもらえることも多いです。

 

その自宅に FAX があれば会場地図を送ってもいいと思いますが、私の場合はそのような必要はありませんでした。

 

 

多数の人に連絡をする場合は、お通夜の日程を少し遅らすなどして対応した方が、時間的余裕ができると思います。

 

私は、近親者以外にも父が生前働いていた会社に連絡したため、家族葬とはいえ参列人数は増えました。

 

それでもお通夜に参列したのは25名程度でしたので、十分に家族葬プランで対応することができました。

 

 

5 葬儀会場を決める

家族葬は近親者のみではなく外部の人も参列することができますので、その点も問題ありません。

 

葬儀会場は、葬儀会社の手配で自宅に比較的近い会場を使うことができました。

 

 

葬儀が料金的に安いプランのため少し不安だったのですが、実際に会場を訪れてみると祭壇も立派で、一般的な葬儀に比べてほとんど見劣りしないものでした。

 

 

また葬儀会社のスタッフも必要最小限の人数で効率よく当日の運営を行ってくれました。

 

こういった人件費を削減していることも、葬儀費用を安くできる理由の一つだと思いました。

 

 

ただし私の場合は、葬儀に呼ぶ僧侶に関して、旧来から付き合いのあったお寺に依頼しました。

 

僧侶に支払う費用がかなりの額で、そのことが葬儀費用全体を押し上げてしまう結果になりました。

 

僧侶の手配に関しても葬儀会社を通じて行えば、もっと安くできたと思います。

お通夜の流れ

お通夜の流れは、家族葬も一般葬も同じです。

 

 

受付

私は自分で葬儀準備した経験があまりなかったため知らなかったのですが、葬儀の受付は葬儀会社のスタッフが担当することはできず、自分で誰か適当な人を探す必要があります。

 

 

香典の受付が行われるため、葬儀会社のスタッフはこれを行うわけにはいかないそうです。

 

この時は親戚の人が快く引き受けてくれたので助かりました。

 

 

私の場合は受け取りましたが、香典については一律に受け取らず辞退する遺族もいます。

 

お通夜は夜の6時か7時くらいから始めるのが一般的で、私の場合は夜の6時半から始めました。

 

会社勤務を終えて参列する人もいるため、あまり早い時間から行うのは適切ではないでしょう。

 

お通夜の進行

お通夜の進行は葬儀会社の案内に従うだけで、私に関しても特に何もすることがありませんでした。

 

ただ、お通夜に参列してくれた人に対応するのはもちろん必要ですから、そこには時間をとられます。

 

 

お通夜では僧侶の読経が30分ほど行われます。

 

読経時間はそれぞれのケースで違うこともあり、あくまで目安です。

 

焼香

親族が先に焼香をします。

 

喪主と親族は参列者が焼香をする時に前に立ち、焼香を終えるごとに黙礼で挨拶をします。

 

喪主の挨拶

それが終われば僧侶の短い講話があり、最後に喪主が挨拶をするという段取りになります。

 

喪主の挨拶についてはこちらの記事も参考にしてください。

 

葬式での喪主の挨拶のタイミングと仕方を例文付きで紹介!

 

通夜振る舞い(飲食タイム)

後はお通夜に来てくれた方に食事や飲み物を振る舞うなどします。

 

 

私は夜の10時近くまで葬儀会場にいましたが、その後は自宅に帰りました。

 

この点でも、会場が自宅から近いため体力の消耗を最小限に抑えることができたと思います。

 

 

昔は会場にそのまま宿泊する人もいましたが、現在はそのようなことは少なくなっています。

 

会場によっては宿泊が不可のところもありますし、次の日に備えて自宅に戻った方がしっかり休めるため効率的です。

 

 

葬式の実施はただでさえ精神的や肉体的な消耗が激しいので、出来るだけ体を休ませることを考えた方がいいです。

 

 

動画も参考にしてみてください。

 

葬儀の流れ

翌日の葬儀は11時くらいから始めました。

 

 

僧侶の読経と焼香

僧侶の読経から始まり、弔辞や弔電の紹介も行われます。

 

 

参列者は次々に焼香をしていきます。

 

喪主と親族は前に立ち、その都度黙礼の挨拶をします。

 

 

お昼の弁当については、人数だけ伝えておけば葬儀会社が事前に手配してくれます。

 

僧侶の読経終了後は、出棺の準備になりますが、その前に喪主が参列者全員の前でお礼などを述べます。

 

出棺準備

出棺準備としては、遺体が安置されている柩の中に、参列者は用意された花を入れます。

 

出棺

出棺後は、火葬場に向かって参列者が移動します。

 

タクシーかマイクロバスを利用することになりますが、私の場合は一部の人はタクシーを利用しその他はマイクロバスで移動しました。

 

特に問題がなければマイクロバスで十分だと思います。

 

火葬

火葬場で火葬が行われます。

 

火葬終了後は、遺骨の確認をします。

 

遺骨は骨つぼに入れてそのまま持ち帰ります。

 

動画も参考にしてください。

 

 

葬儀会場に戻って初七日の法要

再び葬儀会場に戻れば、 初七日の法要もその日に行いました。

 

葬儀と同じ日に初七日の法要を同時に済ましてしまうことが、現在では多くなっています。

 

 

葬儀は遅くとも夕方までには終了するので、お通夜のように夜遅くまでいる必要はありません。

 

遺骨は自宅に持ち帰り、後日お墓に納骨することになります。

 

 

動画も参考にしてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

葬儀の喪主を務めるというのは一生に1回か2回くらいのイベントです。

 

やることがわからなくて当然です。

 

この記事や動画を見て勉強しておきましょう。